【2020福袋総まとめ】記者19人が本気でおすすめする買って良かった福袋

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2020年も例年通り、福袋シーズンがやってきました。年末年始の忙しさを犠牲にしながらも、各メディアの福袋特集は毎年大盛況。今年の記事数は過去最多の163本を記録し、記者陣も13名から19名に増加。今回は、プロの目線で実際に購入し「本当に買って良かった!」と実感している福袋を、記者19人の声を元に厳選してご紹介します。各記者が自信を持っておすすめする福袋は、内容・コストパフォーマンス・驚きの中身など、様々な魅力を持っています。以下、各記者おすすめの福袋を担当本数順に、各記者ごとのコメントとともにご紹介します。

記者別おすすめ福袋

K.Masami(担当本数:24本) ルピシア福袋2020 松

毎年欠かさずルピシアの福袋を購入している記者K.Masami氏は、今年初めて「松(1万800円)」の福袋を手にしました。これまでの「竹」「梅」も大満足だったが、今回の「松」は、一瞬で圧倒的な存在感を放つ高級な紅茶が詰まっており、「王者の風格」を感じさせる逸品。高価であればあるほどその価値が上がる、まさにプレミアムな福袋です。

沢井メグ(担当本数:15本) イオン レディス福袋

沢井メグ氏は、毎年争奪戦が繰り広げられるトイザらスのレゴ福袋はおなじみですが、今回は完全にダークホースとして「イオン レディス福袋」を推奨。スーパーの洋服という見方を覆す、ジュンコシマダが手掛ける洗練されたデザインと普段使いにも合う実用性が、オシャレを求める大人にぴったりだと絶賛しています。

K.ナガハシ(担当本数:11本) ボーネルンドの子供向け福袋

子供向けおもちゃブランド「ボーネルンド」の福袋(3300円)は、見た目以上に子どもへの配慮が行き届いた商品が詰まっていると、K.ナガハシ氏は評価。期待以上の内容と品数のバランスが絶妙で、来年もリピートを考えたほどのお買い得福袋です。

ショーン(担当本数:11本) ルミネtheよしもと

中身が見えないタイプの福袋ながら、開封後のドキドキ感がたまらない「ルミネtheよしもと」。初めは微妙な印象を受けたものの、次第に大当たりの中身が現れ、笑顔と驚きでいっぱいになったとショーン氏は語ります。福袋ならではのサプライズが楽しめる一品です。

佐藤英典(担当本数:10本) ラオックス「プラモデル ベジータ様 袋」

予想外のラインナップに佐藤英典氏も驚き。ネズミ年にちなんだ意外なキャラクターが登場し、そのユニークさに笑ってしまうようなサプライズを味わえました。福袋の中身には、時におもしろいネタや意外性が詰まっています。

P.K.サンジュン(担当本数:10本) ヴィレッジヴァンガード ブラック福袋

「中身が分かっているのが当たり前」とされる今の福袋業界ですが、ヴィレッジヴァンガードの福袋は、どんな中身でも怒られることなく、むしろワクワク感を提供してくれるとP.K.サンジュン氏は語ります。結果は大惨敗だったものの、その刺激と期待感は、また来年も戦いたくなるほどの魅力があります。

GO羽鳥(担当本数:10本) MOUSSY(マウジー)の福袋

昨年に引き続き、今年もオススメはMOUSSY。お得感と実用性、そしてチャレンジングなアイテムが程よくバランス良く詰め込まれており、YECCA VECCAの福袋も加わったラインナップに満足度は高い。福袋の中で新しい自分に出会える可能性も感じさせる逸品です。

砂子間正貫(担当本数:9本) BIRTH JAPAN 悪羅悪羅ハズレなし福袋

悪党ファッションブランドとして知られるBIRTH JAPANの福袋は、圧倒的なコストパフォーマンスを実現。悪人になりきれるセットアップジャージが、3666円という驚きの価格で手に入るのは、トレーニングウェアとしても使え、モチベーションアップにも最適と評価されています。

江川資具(担当本数:9本) M’s(エムズ)

「欲しいものは一つも入っていなくても、買ってしまう楽しさ」がM’sの福袋の魅力。ワイヤレスで振動する新感覚のアイテムなど、ギミック的な工夫が随所に施され、来年の福袋購入への期待を膨らませる一品としておすすめです。

あひるねこ(担当本数:9本) ヴィレッジヴァンガード パープル福袋

普段は雑多なアイテムが入るヴィレッジヴァンガードの福袋ですが、あひるねこ氏が厳選したパープル福袋は、例外的に驚くほどクリーン。ゴミのような余分なものが一切なく、まさにシンプルで上質な中身が嬉しい、と絶賛されています。

中澤星児(担当本数:8本) 宇宙村福袋

コスパや実用性を超え、夢とロマンが感じられるのが宇宙村の福袋。中澤星児氏は、開封した瞬間に感じたワクワク感は、他の福袋にはない独自の魅力だと語ります。宇宙人が登場するかもしれない…そんな期待感もまた福袋の楽しみのひとつです。

和才雄一郎(担当本数:8本) モロゾフ 福袋

昨年に続き、今年もモロゾフの福袋は外れがないとの評価。入手の手間が少なく、価格・内容ともにバランスが取れている点が高く評価されています。購入経験が2回目という信頼感から、安心して手に取れる穴場福袋としておすすめです。

原田たかし(担当本数:7本) ニューバランス 福袋

スポーツ愛好家には見逃せないニューバランスの福袋。福袋特有の中身のお楽しみ感に加え、即戦力となる実用的なラインナップが揃っており、近年少なくなった「開封してからのお楽しみ」感を再び蘇らせると好評です。

亀沢郁奈(担当本数:6本) アインズトルペ 福袋

「中身が見える福袋」に対する葛藤を抱えていた亀沢郁奈氏。しかし、今回購入したアインズトルペの福袋は、その透明感にもかかわらず中身の充実度が抜群。試してみて、その良さに納得し、もう一袋買いたかったと語るほどの満足感が得られました。

グレート室町(担当本数:5本) 東急ハンズ 男のストレス発散福袋

普段の生活でたまるストレスを、体を動かして発散しよう!というコンセプトの下、パンチングバッグやグローブ、サウナスーツがセットになった福袋は、正月太り解消にもぴったり。3800円という価格で手軽に遊べるアイテムが揃い、大満足の評価です。

伊達彩香(担当本数:4本) 2020コスプレ福袋・銅

着物、コスプレ、開運、パワーストーンとバリエーション豊かなラインナップが魅力の「コスプレ福袋」。伊達彩香氏は、自分では選ばないようなアイテムが多数入っている点に魅力を感じており、新しい自分に出会いたいという人に絶対にお勧めしたい福袋としています。

冨樫さや(担当本数:3本) ナルミ 福袋

「店の売れ残りを処分する」というイメージを覆すほど、実用性と確実な割引感が魅力のナルミ福袋。冨樫さや氏は、これまでの福袋への不安を一掃するほどの充実した中身に、福袋ブームが新たな局面を迎えると評しています。

小千谷サチ(担当本数:2本) 東急バス ノッテちゃん福袋

過去数年の福袋購入経験と比較しても、東急バスの「ノッテちゃん福袋」は、内容がガラリと変わり、目玉商品もしっかりと揃っている点が評価されています。ファンでなくとも、十分に楽しめる内容で来年も期待が持てる福袋です。

西本大紀(担当本数:2本) 成城石井 こだわり食品セット

「成城石井」の福袋は、食品を中心としたこだわり感が魅力。購入するだけで、家に存在するだけで心が弾むという安心感。お手頃価格(約3000円)で、品質の高さを実感できる福袋として、西本大紀氏も推奨しています。

まとめ

各記者が選ぶ福袋は、単なる「お得感」だけではなく、驚きと発見、そして購入する楽しさそのものを提供してくれます。高級感に浸れるルピシア、実用性とデザイン性が光るイオンの福袋、そして個性豊かなヴィレッジヴァンガードなど、2020年も幅広いラインナップからあなたにぴったりの福袋がきっと見つかるはずです。どの福袋も、「買って良かった」と感じる理由があり、それぞれの視点からの熱いコメントが、今年の福袋購入の参考になれば幸いです。

これから新たな一年を迎えるにあたり、福袋で予期せぬ素敵な発見を体験し、さらなる幸運と笑顔を手に入れてください。各記者の声を参考に、あなた自身のお気に入りの福袋を見つけ、新年のスタートを華やかに飾りましょう!

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