ミスドは常温でいつまでおいしく食べられる?保存方法についても解説 | ダイエットコラム

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ミスタードーナツの賞味期限と保存方法
ミスタードーナツ(ミスド)のドーナツは、ついつい買いすぎてしまうことがありませんか?色々な種類が魅力的で、つい手が伸びてしまいますよね。
しかし、買いすぎたドーナツをどう保存すれば良いのか悩むことも多いでしょう。そこで今回は、ミスドのドーナツの賞味期限とおいしく保存する方法について解説します。この記事を読めば、ドーナツを買いすぎても、焦って食べなくて大丈夫です!

 

ミスドの賞味期限は?

ミスタードーナツの賞味期限(おいしく食べられる期限)は、当日中です。
時間がたつと以下のような変化が発生します:

  • 油が酸化して風味が劣化
  • 固くなる
  • パサパサした食感になる(クリームや生地)

次に、ドーナツの具体的な保存方法について見ていきましょう。

 

ミスドのドーナツの保存方法

手土産でもらったり、福袋を買ったり、買いすぎたり…。理由は様々ですが、ドーナツが余ってしまうことがありますよね。そんな時は、以下の方法で保存しましょう。

保存方法

  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍

それぞれの保存方法について解説します。

 

常温保存

当日中でしたら、保存状態を以下のようにして常温保存しましょう。

  • 室温は20℃以下
  • 直射日光を避ける
  • 乾燥を防ぐには、1個ずつラップで包む

高温多湿の部屋ですぐに食べない時は、冷蔵保存をおすすめします。(特にクリームを使った商品)

 

冷蔵保存

熱い時期や、ドーナツを翌日に食べる場合は、冷蔵保存をしましょう。

  • 1個ずつラップに包む
  • 密閉容器に入れる
  • 冷蔵庫に入れる
  • 翌日中に食べきる

冷蔵は、乾燥に気を付けて保存しましょう。

食べる時

  • そのまま食べる
  • 電子レンジで10~20秒温める
  • トースターで温める

種類によっては、冷やして食べた方がおいしいドーナツもあるようです。夏場などには、ぜひ試してみてくださいね。

 

冷凍保存

たくさんあって食べきれない時は、冷凍保存しましょう。

  • 1個ずつぴったりとラップに包む
  • ジッパーバッグなどに入れる
  • 2~3週間以内に食べきる

冷凍庫の匂いうつりを防ぐため、空気が入らないようにぴったりと包み、専用の保存袋などに入れるのがポイントです。

食べる時

  • 冷蔵庫で半日くらいかけて解凍する(半日~1日)
  • 常温で解凍する(数時間)
  • トースターで焼く(2分半~3分)
  • 冷凍のまま食べる

冷凍庫に入れたドーナツも、時間が経てば風味が変わってしまいますので、なるべく早く食べましょう。

 

冷凍が推奨されているミスドのドーナツ

ミスタードーナツでは、「凍らせて食べる」を推奨しているドーナツがあります。

凍らせ推奨ドーナツ

  • エンゼルフレンチ
  • エンゼルクリーム
  • チョコファッション

冷凍を推奨しているドーナツには、公式サイトのメニューページに「凍マーク」がついています。

ミスドが提案する冷凍方法

  • ラップに包んで3時間以上冷凍
  • 翌日中に食べる

オールドファッション系や、フレンチクルーラー系、エンゼルクリームなどは、凍らせると常温とは違う食感が楽しめるようです。エンゼルクリームは、シューアイスのような感じになります。「常温よりも好き」という人も多いですよ。

 

口コミのご紹介

ミスドの保存に関する口コミをご紹介します。口コミを見ると、多くの人が冷凍保存していることがわかりました。

エンゼルクリームは、トースターで温めるのもおいしそうですね。

 エンゼルクリームアレンジ 
ミスドで定番のエンゼルクリームを冷凍します!その後、トースターで約三分!
ジュワ~っと表面の砂糖が溶けて、時間が経つと固まってパリパリに
悪魔的な美味しさです…#ミスド #おうちカフェ #おうちごはん

ポンデリングの冷凍をした人もいらっしゃいました。モチモチ感がそのままなのがうれしいですね。

早起きしたらお腹が空いたので、冷凍保存していたドーナツ食べます笑
冷凍→自然解凍(20分)
ポンデリングはもちもちのままでチョコはパリッとしてて美味しい
ミスドは冷凍できるので、安い日にまとめ買い出来るのが良いですね

福袋で引き替えたドーナツは、適切に保存してゆっくり楽しみましょう。

 

まとめ

ミスドのドーナツの賞味期限と保存方法について解説しました。
ドーナツの賞味期限は当日中です。買いすぎてしまった時は、冷凍保存がおすすめです。しっかりとラップで包み、匂いうつりに気を付けて冷凍しましょう。
「凍ったまま食べる」「トースターで温める」など食べ方はお好みで。それぞれ常温とは違ったおいしさが楽しめますよ。

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