ブロッコリーの影に隠れがちなカリフラワーですが、「ためしてガッテン」で紹介された茹で方を実践すれば、ホクホクかつコリコリの驚きの食感に仕上がります。番組では生で食べる「コリフラワー」という楽しみ方も紹介され、カリフラワーの魅力が再発見されました。この記事では、ガッテン流の茹で方とアレンジ術を一挙にご紹介します。
ためしてガッテン流カリフラワーの茹で方
用意するもの
- カリフラワー:1株
- 深めの鍋
- 水:約2リットル
- 塩:大さじ1
- 小麦粉:大さじ2
- 酢:小さじ1(色止め用、なくてもOK)
下処理
- カリフラワーの葉を取り除き、茎の根元に包丁で切り込みを入れる。
- 水を張ったボウルに逆さまにして5分ほど浸け、花蕾の間の汚れを落とす。
- 小房に分ける場合は、茎の部分に包丁を入れて手で割くと花蕾が崩れにくい。
茹で方の手順
- 深めの鍋にたっぷりの水(約2リットル)を入れ、強火で沸騰させる。
- 塩大さじ1を加え、さらに小麦粉大さじ2を水大さじ2で溶いたものを加える。
- お好みで酢小さじ1を加えると白さがキープされる。
- 茎を下にしてカリフラワーを丸ごと入れる。小房に分けている場合はそのまま投入。
- 約1〜2分茹でたらザルにあげる。余熱で火が通るので少し硬めで引き上げるのがポイント。
- ザルにあげたら広げて自然に冷ます。水にさらすと水っぽくなるため水にはとらない。
ポイント・コツ
小麦粉を入れる理由
ためしてガッテン流の最大の特徴は、茹で湯に小麦粉を加えることです。小麦粉がお湯に溶け出すことで、カリフラワーの表面をコーティングし、旨みや栄養素が流出するのを防ぎます。同時にホクホク感がアップし、甘みも強く感じられるようになります。
茹で時間は1〜2分が正解
茹ですぎはカリフラワーが水っぽくなり、食感も風味も損なわれます。硬いかな?と思うくらいで引き上げ、余熱で仕上げるのがガッテン流。コリッとした歯ごたえが残る茹で加減が最も美味しいとされています。
水にさらさない
ほうれん草などの葉物野菜とは異なり、カリフラワーは水にさらしてはいけません。花蕾が水を吸ってベチャベチャになるため、ザルにあげて広げて自然冷却するのが正解です。
「コリフラワー」生食のすすめ
ためしてガッテンでは、カリフラワーを生で食べる「コリフラワー」が紹介されました。薄くスライスしてサラダにすると、プリプリ・コリコリとした食感が楽しめます。加熱では味わえないフレッシュな甘みも魅力です。
アレンジ・活用法
カリフラワーのアンチョビ炒め
茹でたカリフラワーをオリーブオイルとアンチョビ、にんにくで炒めます。アンチョビの塩気がカリフラワーの甘みを引き立て、ワインにもぴったりのおつまみに。
カリフラワーのチーズ焼き
耐熱皿に茹でたカリフラワーを並べ、ホワイトソースをかけてチーズを乗せ、オーブンで焼きます。グラタン風のアレンジで、子どもにも大人気です。
カリフラワーのポタージュ
茹でたカリフラワーと玉ねぎをバターで炒め、コンソメスープで煮てからミキサーにかけます。牛乳を加えて温めれば、なめらかで上品なポタージュの完成。
カリフラワーのピクルス
小房に分けて軽く茹でたカリフラワーを、酢200ml・砂糖大さじ3・塩小さじ1を合わせたピクルス液に漬けます。冷蔵庫で半日以上漬ければ、さっぱり美味しいピクルスに。
生カリフラワーのサラダ
薄くスライスしたカリフラワーにオリーブオイル・レモン汁・パルメザンチーズ・黒こしょうをかけるだけ。「コリフラワー」ならではのコリコリ食感を楽しめるシンプルサラダです。
保存方法
- 生のまま冷蔵:ラップで包み、野菜室で3〜4日。茎を下にして立てて保存すると長持ちします。
- 茹でて冷蔵:保存容器に入れて冷蔵庫で2〜3日。
- 茹でて冷凍:小房に分けて硬めに茹で、水気を拭き取ってからジッパー付き保存袋に入れて冷凍。約1か月保存可能。使うときは凍ったまま炒め物やスープに加えてください。
まとめ
ためしてガッテン流のカリフラワーの茹で方は、小麦粉を溶かしたお湯で1〜2分茹でて水にさらさないのがポイントです。小麦粉のコーティング効果で旨みと栄養を逃さず、ホクホク・コリコリの絶品食感に仕上がります。生食の「コリフラワー」やチーズ焼き、ポタージュなどアレンジも無限大。ぜひガッテン流の茹で方で、カリフラワーの新しい美味しさを発見してください。

